こんにちは。
今日は玄関引戸をカバー工法で
リフォームした施工例です。
家全体のリフォームに合わせ、
玄関も新調されました。
玄関の右側がタイルを貼った外壁である為、
既設の枠を取り外そうとすると
外壁が崩れたり割れてしまう恐れがあります。
そういう時にカバー工法を選択します。
通常、既設の枠は残して施工を行いますが、
今回は下枠のみ取り外して
極力段差を付けないようにしました。
玄関の土間は一般的に
室内側が少し高くなっています。
しかし、このお宅は軒が長く、
雨が降込まない理由からでしょう。
内側と外側で段差がない造りでした。
その為、下枠を掘り返すのがとても大変でした・・・。
(^_^;)
通常より新設の枠を取り付けるまで時間が
かかりましたが、
何とか一日で工事が完了しました。
よかった・・・。
(*^_^*)
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